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熱海駅前観光ガイド|徒歩で回れるスポット&モデルコース

2026年02月25日(公開日:2026年2月25日)

熱海といえば温泉と海。

でも「どこから観光を始めればいいか分からない」という人も多いはず。

実は熱海駅の周辺だけでも、食べ歩きから海岸散策まで十分に楽しめるスポットが揃っています。

このガイドでは、熱海駅を起点に徒歩で回れる範囲を中心に、観光の流れをまとめました。

熱海観光のスタート|案内所と荷物預かり

熱海駅を出てすぐ、駅ビル「ラスカ熱海1階」に観光案内所があります。

無料のエリアマップを配布しているほか、スタッフに相談することもできるので、まずここに立ち寄って全体像を把握するのがおすすめです。

駅前エリアは大きく分けて「商店街(仲見世通り・平和通り)」「海岸(熱海サンビーチ)」「温泉街」の3方向。

この記事では、徒歩で無理なく回れる駅から半径約1〜1.5kmを「駅前エリア」として紹介します。

熱海は駅から海に向かって坂を下る地形で起伏が多めです。

大きなキャリーバッグを引きずって歩くのはかなりしんどいので、観光に出る前に荷物を預けてしまうのがおすすめ。

駅前のビル「ATAMIIX(アタミックス)1階」にある熱海手荷物預かり所なら、コインロッカーに加え有人窓口で1つ300円から預かってもらえます。

所在地〒413-0011
静岡県熱海市田原本町9-1
第一ビルATAMIX 1F
営業時間9:30〜17:50
※コインロッカーは~20:00
連絡先0557-82-6880
料金コインロッカー:100〜200円
有人預かり:300円〜
※最新の営業情報は公式サイトやSNSでご確認ください

熱海駅前から徒歩で行けるおすすめ観光スポット

熱海駅から徒歩15〜20分圏内で回れるスポットをまとめました。

坂を下れば海、路地を入れば温泉街と、コンパクトな範囲に見どころが凝縮されています。

家康の湯(駅徒歩約1分・無料)

駅を出てすぐ目の前にある天然温泉の足湯です。

徳川家康の熱海訪問400周年を記念して設置されたもので、無料で利用できます。

タオルは隣の自動販売機で100円で購入可能。

混雑しにくい午前中早めの時間帯がおすすめです。

所在地〒413-0011
静岡県熱海市田原本町11-1
営業時間9:00〜16:00
料金無料
アクセスJR熱海駅から徒歩約1分
※最新の営業情報は公式サイトやSNSでご確認ください

仲見世通り・平和通り名店街(駅徒歩すぐ)

駅を出て最初に広がるのがアーケード商店街です。

干物、温泉まんじゅう、熱海プリンなど、熱海名物が軒を連ねていて、食べ歩きしながら散策するだけで十分楽しめます。

所要時間は30分〜1時間ほど。

住所〒413-0011
静岡県熱海市田原本町4-1
営業時間店舗により異なる
(18:00以降は閉店する店が多い)
アクセスJR熱海駅から徒歩約1分
※最新の営業情報は公式サイトやSNSでご確認ください

▼駅前のランチスポットについてはこちら

熱海サンビーチ(駅徒歩約15分)

商店街を抜けて坂を下ると海が見えてきます。

白い砂浜が弧を描く熱海サンビーチは、シーズンを問わず散歩やのんびりするのに最適なスポット。

夏は海水浴客で賑わいますが、それ以外の季節は静かに海を眺められます。

サンビーチ沿いにはカフェや食事処もあり、ランチ休憩にも便利です。

糸川遊歩道(あたみ桜)(駅徒歩約10分)

熱海は桜の早咲きでも有名です。

糸川沿いに続く桜並木は、例年1月下旬〜2月に見頃を迎え、「日本一早い桜」として親しまれています。

見頃を過ぎた時期でも、川沿いの道はサンビーチへの道すがらにちょうどよく、散歩コースとして普通に気持ちのいいルートです。

来宮神社(徒歩約20分/電車1駅)

公式Instagramより引用

JR来宮駅から徒歩すぐ、縁結びや心願成就で知られる来宮神社。

緑・竹・湧き水が広がり、散歩するだけでも気持ちがいい空間です。

境内の中心にある樹齢2000年超の大楠は幹周り約24mで、その存在感は圧倒的。

大楠のすぐ脇には「茶寮 五色の杜」があり、抹茶セットやところてんを楽しみながら木を眺めてのんびりできます。

大楠を見下ろす高台席「坐 KURA」(20分200円)もあり、観光の疲れをリセットするのにおすすめです。

ほかにも茶寮 報鼓、鳥居の結び葉、楠の香など複数のカフェが点在。

なおカフェ席はすべて屋外なので、雨の日は注意してください。

所在地〒413-0034
静岡県熱海市西山町43-1
アクセスJR来宮駅から徒歩約5分(熱海駅から電車1駅)
※最新の営業情報は公式サイトやSNSでご確認ください

▼雨の日の観光はこちら

熱海駅前観光のモデルコース|所要時間つき

定番の半日コースと、子連れ向けのゆったりコースの2パターンを紹介します。

どちらも移動は徒歩中心で、体力に自信がなくても無理なく回れます。

▶ 定番コース(半日・約3〜4時間)

  • 熱海駅
  • 観光案内所でマップ入手(10分)
  • 仲見世通りで食べ歩き(30〜60分)
  • 糸川遊歩道を経由(15分)
  • 熱海サンビーチでひと休み(30分)
  • 来宮神社散策(40分)
    カフェでのんびり
  • 熱海駅に戻る

全行程の移動は徒歩+電車1区間のみで完結します。

余裕があれば午後に温泉施設に立ち寄るのも熱海らしくておすすめです。

▶ 子連れコース(半日・のんびりペース)

小さな子どもがいる場合は、坂道が多い熱海の地形に注意が必要です。

無理に多くのスポットを詰め込まず、仲見世通りの食べ歩き → 熱海サンビーチの2点に絞るのが疲れにくくておすすめ。

サンビーチは波が穏やかで子どもが砂浜で遊べる環境が整っており、ベンチも多いので親もゆっくりできます。

所要時間の目安は2〜3時間。

熱海七湯めぐり&昭和レトロ散策

「観光地っぽいところより路地を歩きたい」という人には、温泉街エリアの散策がおすすめです。

熱海には自然湧出する7つの源泉「熱海七湯」が点在し、温泉地としての熱海の歴史を肌で感じられます。

七湯のうち特に見ごたえがあるのが「大湯間歇泉(おおゆかんけつせん)」。

世界的にも有名だった自噴泉で、現在は1977年に市の文化財に指定されています。

現在はほぼ5分おきに湯煙が噴き上がるよう人工的に再現されていて、当時の迫力の片鱗を見られます(駅徒歩約20分・無料)。

七湯を巡った先にある熱海銀座商店街もおすすめ。

干物を軒先に吊るした老舗店やどこか懐かしい喫茶店、射的やスマートボールが楽しめる「ゆしま遊技場」など、昭和の温泉街の空気がそのまま残っています。

コース例: 仲見世通り → 野中の湯(徒歩15分)→ 大湯間歇泉(徒歩5分)→ 熱海銀座商店街(徒歩5分)→ ゆしま遊技場 → サンビーチへ抜ける(徒歩10分)

熱海駅前の観光スポットマップ

この記事で紹介したスポットの位置をまとめました。

事前にルートを確認しておくと当日スムーズに動けます。

熱海駅前からのアクセス・移動手段

■バスの場合

徒歩圏外のスポットへは、駅前ロータリーの東海バスが便利です。

ICカード(Suica・PASMOなど)が利用可能で、バス移動が多い日は東海バスフリーきっぷ「熱海1日券」を活用するとお得です。

  • MOA美術館:8番乗り場から「MOA美術館」行きに乗車、約7分
  • 熱海城:7番乗り場から「後楽園」行きに乗車→後楽園下車→ロープウェイで頂上駅→徒歩約5分

■車の場合

熱海駅周辺は道幅が狭く、週末は混雑するため、車の場合は駅から少し離れた駐車場に停めてから徒歩で回るのがストレスなく動けます。

週末・連休は混雑するので早めの到着がおすすめです。

熱海駅前を歩こう|ここから始まる熱海観光

熱海駅前エリアは、徒歩中心で動けてコンパクトに楽しめるのが最大の魅力です。

定番の商店街・サンビーチから、緑の中でのんびりできる来宮神社のカフェ、昭和レトロな七湯散策まで、同じ「駅前」でもかなり違う顔があります。

まず観光案内所でマップを手に入れて、あとは気分に合わせてルートを選んでみてください。

半日でも十分充実した時間が過ごせます。

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