大企業からローカルチェーンまで!埼玉県の発祥企業一覧
2021年11月11日(公開日:2021年9月7日)
「足踏み式自走4輪車」と呼ばれる元祖自転車や定番の卒業式ソング「旅立ちの日に」の発祥の地とされる埼玉県。
では企業は?
実は誰もが知っているあの企業が埼玉にルーツがあったりします。
今回は、埼玉県ローカルチェーンから全国に展開する企業まで埼玉県発祥の地である企業を紹介します。
埼玉をもっと深く知りたい!という方はぜひ参考にしてください。
赤城乳業株式会社
“ガリガリ君”でお馴染み、埼玉県深谷市に本社があるアイスクリームメーカー。
1931年、製氷業を行う合名会社広瀬屋商店として創業し、1960年に誰もが知る赤城乳業へ商号されました。
この“赤城”という社名の由来は関東地方の赤城山からとったもので、「高さこそはないけれど裾野がとても広く、 多くのお客様から愛される会社へ」と、赤城乳業という名前には赤城山の姿を重ねた願いが込められています。
ガリガリ君はじめ、チョコミントやシャビィ、ブラックなどコンビニエンスストアやスーパーでは赤城乳業のアイスを目にしますね。値段の安さとクオリティの高さから社名の通り、子供から大人まで愛されるアイスを提供しています。
赤城乳業の強みは、創業当初からの強みである冷凍技術と発想力。
最高レベルの品質保証と独創的な商品開発でアイスドリームメーカーとして挑戦を続ける赤城乳業です。
「どんな風にガリガリ君って作られるの?」と気になる方も多いですよね。
現在は新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止されていますが、埼玉県本庄市にある本庄千本さくら「5S」工場では、ガリガリ君の製造工程を無料で見学でき、ガリガリ君の試食やオリジナルグッズをもらえます。
早くコロナ禍が落ち着き、工場見学が再開したらいいですね。
公式URL :https://www.akagi.com/
株式会社しまむら
「ファッションセンターしまむら」でおなじみ、最先端のファッションがリーズナブルな価格で楽しめるとして、ファミリー層から支持が高いアパレルメーカー。
衣料品チェーンストアを全国展開し、国内では業界第2位の実績を誇ります。
1953年に埼玉県比企郡小川町で呉服販売の個人商店「島村呉服店」を「株式会社島村呉服店」として設立し、呉服の取り扱いのみでなく、既製服及び生地と仕立てに拡大しました。
1961年に2号店「東松山店」を開店。
1970年には株式会社東松山ショッピングセンターを設立し、同時に本社を東松山市に移設。
そして1972年、みなさんご存じの「株式会社しまむら」へと社名が変更されました。
1982年に現在のさいたま市に本社を移転し、「カジュアル&シューズ アベイル」「シャンブル」「バースデイ」と、消費者のニーズに合ったブランドを展開。
2021年現在、しまむらグループとして業務拡大と効率運営を目指し、埼玉県さいたま市大宮区北袋町一丁目へ移転されています。
個人の呉服商店から一部上場を果たし小売チェーンに成長したしまむら。
全国展開していましたが、店舗の立地が郊外であるため「買いたいのに買えない」という声が大きく、2018年からはZOZOTOWNのオンラインショップがスタート。
その後、2020年には直営ECサイト「しまむらオンラインストア」オープン!
いつでも好きなときにしまむらが購入できますね。
ECサイトではレディース・メンズ服だけでなくベビーやキッズ、寝具・インテリア用品も取り扱っています。
しまむらオンラインストア : https://www.shop-shimamura.com/
価格の安さと流行を取り入れたファッションで人気の理由。
しまむらの掘り出しアイテムを購入し、インスタで拡散する「しまパト」が増えています。
公式URL: https://www.shimamura.gr.jp/shimamura/
山田食品産業株式会社
赤いかかしマークが目印 “山田うどん食堂”を展開する山田食品産業株式会社。
創業83年と長く埼玉県民に愛され、山田うどんは埼玉県民のソウルフードともいわれています。
埼玉県を中心に関東1都6県で店舗数159店(2020年3月末現在)を展開するうどんチェーン店で、埼玉県所沢市に本社を構えています。
創業は1935年、創業者の山田量輔氏が埼玉県所沢市で手打ちうどん店を開業。
1953年に有限会社山田製麺店を設立し、1964年に工場を増築しましたが、売り上げに悩み工場横に「山田うどん食堂」を開店。
1杯35円という安さと美味しさで人気を確立。
1965年にフランチャイズ展開により店舗数を増加し、1967年山田食品産業株式会社となりました。
順調に売り上げを伸ばす山田うどんでしたが、1980年にファミリーレストランの店舗増加により客足が減少。安くてボリュームがあるガッツリ路線を主体としたメニューを開発し、その後ラーメン業界にも参入しアメリカにも展開。
2018年屋号を「ファミリー食堂 山田うどん食堂」へ変更し、現在のファミリ-向け新デザインの店舗をオープン。
そして同時に変更されたのが1962年に作られたシンボルマークのかかし、以前は「への字」の口でしたが親しみやすいように口を反転し笑顔マークに変わりました。
新型コロナウイルス感染拡大によって来客数は減少しましたが、「自宅で山田うどんを楽しめる!」として山田うどんの公式通販サイト「おうち山田うどん」が人気上昇中です。
山田うどん公式通販サイト
「おうち山田うどん」 : https://shop.yamada-udon.co.jp/
公式URL: https://www.yamada-udon.co.jp/
株式会社ワコム
パソコンの周辺機器、特にペンタブレット・CAD関連の製品を製造・販売する電子機器開発事業を行う株式会社ワコム。
1983年、村上東氏が埼玉県上尾市に株式会社ワコムを設立し、1984年 世界初のコードレス・ペンタブレットを発表。
1985年に埼玉県北葛飾郡鷲宮町(現久喜市)へ、1993年に埼玉県北埼玉郡大利根町(現加須市)に本社を移転。
2018年ペンタブレット業界で、日本国内で98.8%を占めるNo.1企業であり、ペンタブレット関連商品で多くの特許を保有しています。
会社名である“ワコム”は「ワールド」+「コンピューター」から由来し、ワコムの“WA”は人間とコンピューターの“和”を目指す意味を持っています。
クリエイティブユーザー向けペンタブレットやデジタル文具を海外にも展開。
ペンタブレットは教育現場での活用やテレワークでの活用、人気アニメーションでの制作で用いられています。
現在、新型コロナウイルス感染拡大防止により外出自粛をする子供たちに向けて小学生を対象としたオンラインお絵描き教室を開催するなど社会貢献にも力をいれています。
公式URL: https://www.wacom.com/ja-jp
株式会社ベルーナ
埼玉県上尾市に本社を置く通信販売企業、株式会社ベルーナ。
「お客様の衣食住遊を豊かにする」をモットーに通信販売を中心として、多様なサービスを展開。
主力はカタログ通販で全国に1,000万人超の顧客データベースを保有しています。
1968年、埼玉県上尾市に印鑑の訪問販売「友華堂」として創業、1977年埼玉県大宮市に株式会社友華堂を設立。
1983年に衣料品の通信販売を開始し、本社を市頭県上尾市に移転しました。
1986年にカタログの『ベルーナ』を創刊し、1990年には商号を株式会社ベルーナに変更。
2018年、子会社化した看護師向け通販を展開する(株)アンファミエと(株)ナースリーを合併し、商号を株式会社ナースステージに変更。
ナースステージのほか、多数の企業を子会社として和装店舗のさが美グループホールディングス株式会社や健康食品株式会社リフレが関連会社になっています。
会社名である「ベルーナ」の由来は、ラテン語で「美しい月」という意味があり、当時の社長が飼っていたシェパードの名前「ベルナ」からきたものだともいわれています。
公式URL: https://www.belluna.co.jp/
株式会社大塚家具
富裕層に指示された高級家具店として台頭した大塚家具。
創業は1928年に創業者大塚勝久氏の父、桐箪笥職人の大塚千代三氏が春日部で桐箪笥工房を立ち上げたことから始まります。
その後、株式会社不二越銃砲火薬(後の株式会社大塚家具)設立し、1953年に大塚千代三氏の箪笥を専門に扱う合資会社大塚箪笥店を春日部に設立されました。
そして1969年、大塚勝久氏が大塚箪笥店から独立し、埼玉県春日部市に株式会社大塚家具センターを設立。
1973年に株式会社不二越銃砲火薬が株式会社大塚家具に商号変更。
株式会社大塚家具センター、株式会社桔梗及び不動産業になっていた合資会社大塚箪笥店の3社を吸収合併し、東京都に本社を移転しました。
大塚家具の代名詞である会員制が導入されたのは1993年で、この頃から「IDC大塚家具」の商標の使用が開始となりました。
2009年以降、大塚勝久氏の娘である大塚久美子氏との経営方針を巡る騒動が話題となり、紆余曲折あった後、2019年にはヤマダ電機(現・ヤマダホールディングス)の子会社となっています。
大塚家具を離れた大塚勝久氏は、2015年埼玉県春日部市に本社をおく匠大塚株式会社を設立。「品質・デザイン・価格・サービスにこだわった“匠品質”」をキーワードに、関東を中心とした店舗展開をしています。
公式URL: https://www.idc-otsuka.jp/
株式会社ヤオコー
埼玉県を中心に千葉県、群馬県、茨城県、東京都、栃木県、神奈川県の1都6県にわたり、生鮮食品をメインに一般の食品から日用品まで様々な商品を取り扱うスーパーマーケット。
地域やライフスタイルに合わせ、食生活を豊かにする「食生活提案型スーパーマーケット」として日々の暮らしに寄り添い、産地開拓や商品開発に取り組んでいます。
1890年、川野幸太郎氏が埼玉県武州小川町に「八百幸商店」を創業したころからはじまりました。その後1957年には川野清三が「八百幸商店」を有限会社化し、1958年セルフサービス方式の販売形態を導入した、スーパーマーケットに業態転換されました。
1968年株式会社に改組しチェーン展開が開始され、チェーン展開1号店として1972年に小川SC(ショッピングセンター)オープン。
1974年現在の社名である「株式会社ヤオコー」に変更し、1986年に埼玉県川越市に本社移転されました。その後、物流センター開設や群馬県・栃木県・茨城県へ新規オープンするなど、幅広く事業展開。
ヤオコーカードやプライベート ブランド「Yes!YAOKO」「スターセレクト」の誕生、保育園開園など成長を継続しています。
ヤオコーのロゴマークは頭文字の“Y”と二羽の鳩がモチーフであり、消費者とヤオコーが向き合っている姿をイメージされています。
また、「ヤオコー」という社名の由来は、前身の八百屋を創業した川野幸太郎氏の名が取られた「八百幸商店」から。「八百幸商店」をカタカナ表記にして「ヤオコー」にとなりました。
公式URL : http://www.yaoko-net.com/
株式会社 栄光
リズミカルにダンスする「のびしろガール」のCMでご存じの方も多いのではないでしょうか。これは、栄光ゼミナールの個別指導塾「栄光の個別ビザビ」 のテレビCMで、一度見たら忘れられない!目が離せないと話題になりました。
株式会社 栄光は、徳島県生まれの実業家である北山雅史氏が1980年学習塾「株式会社栄光ゼミナール」を埼玉県浦和市(現:さいたま市)にて創業したころからはじまりました。
「人生の様々な場において教育のナビゲーションを行なうサービス事業者である」という理念のもと、幅広い教育事業を積極的に展開し、教室を全国に展開。
1993年には株式会社栄光へ社名変更し、2008年に北山氏が引退。
2009年、Z会と業務提携。
その後、佐鳴予備校から進学会と筆頭株主が移行する過程で経営の混乱が続きましたが、2015年には、株式会社Z会ホールディングスが筆頭株主となり栄光ホールディングスを子会社化し、Z会グループ入りとなりました。
現在は東京都千代田に本店を構え、栄光ゼミナール、栄光の個別ビザビ、大学受験ナビオなど、首都圏を中心として723教室の学習塾を運営し、最近では年長・小学生のためのロボット制作やプログラミング教室を行う栄光ロボットアカデミーが話題です。
公式URL: https://www.eikoh.co.jp/index.html
株式会社キャンドゥ
インスタやTwitterでも話題の商品を数多く取り扱う100円ショップCan★Do(キャンドゥ)。「まいにちに発見を。」をコーポレート・メッセージに、便利で生活を豊かにする商品からインテリアにもなるオシャレグッズが充実していると大人気のショップです。
創業は1993年埼玉県戸田市からで、現在に至るまで日本全国と海外に店舗展開しています。
2000年に本社を戸田市から東京都板橋区へ移転し、その後2012年には東京都板橋区から新宿区北新宿の新宿フロントタワーへ移転しました。
100円商品だけでなく、200円・300円・400円・500円商品の取り扱いも行っています。
イメージキャラクターは2013年に誕生した“はっ犬ワンドゥ”。
社名である「キャンドゥ」の由来ですが、「can do」=「できる」と思っている方も多いのですが、実は「cando」は「かんどう」を意味します。
低価格で質の高い商品を提供し、お客様に感動を与えるという思いを込めて「cando」にしたそうです。
筆者のおすすめはストレートアイロン。
500円商品になりますが、家電が100円ショップで購入できます!
持ち歩きや旅行にも便利なコンパクトサイズで、デザインもシンプルでおしゃれ。
ヘアセットから子供のネームシール付けまで大活躍のアイテムです。
公式URL : https://www.cando-web.co.jp/corporate/index.html
株式会社ファミリーマート
「あなたと、コンビに、ファミリーマート」のキャッチコピーでお馴染みのコンビニエンスストアを運営する株式会社ファミリーマート。
日本発祥のコンビニエンスストアとして有名ですが、発祥の地は埼玉県狭山市。
1972年に、西友ストアー企画室に小型店担当を設置し、その後1973年、実験店舗として最初のファミリーマート1号店舗が埼玉県狭山市に開店しました。
2号店は東京都板橋区(富士見町店)、3号店が埼玉県川越市(宮元町店)、4号店が東京都清瀬市(秋津店)となっています。
1981年に株式会社ファミリーマートが設立し、1989年に有名なキャッチコピー「あなたと、コンビに、ファミリーマート」が誕生しました。
2006年には全国47都道府県への出店を達成し、同時に現在でも大人気商品「ファミチキ」が発売。
2010年代には店舗数1万店超えとなり、社会・生活インフラの基盤を確立、2019年にはファミマこども食堂を開始し、社会貢献にも取り組んでいます。
社名の由来は「お客さまとフランチャイズ加盟店、本部とが家族的なお付き合いをしながら、共に発展してゆきたい」という考えから、「ファミリーマート」と名付けられました。
また、ブルー×グリーンが印象的なロゴはファミリーマートのブランドカラーであり、「楽しさ」や「新鮮さ」、「信頼」と「安心」を表しお客さまとの太い「絆」を表現しています。
公式URL : https://www.family.co.jp/
株式会社十万石ふくさや
埼玉県の銘菓として知られる十万石まんじゅうを製造・販売する株式会社十万石ふくさや。
北海道十勝産小豆、特別精製高純度ザラメ糖、国内産つくね芋、新潟県産コシヒカリと厳選した材料にこだわり、美味しい十万石まんじゅうを提供しています。
昭和27年に和菓子の製造・販売を行う「福茶屋」として埼玉県行田市本町に創業、創業者 横田信三が「十万石まんじゅう」を主力商品として和菓子の製造販売を開始しました。
昭和30年には洋菓子部門に進出し、昭和35年に株式会社十万石ふくさやを設立。
昭和43年、行田本店を現在地へ移転。
平成29年には行田市を舞台にした大ヒットドラマ TBS日曜劇場『陸王』とのコラボレーションが実現し、『陸王』焼印入り十万石まんじゅうを販売。
その後も、平成31年大ヒット映画『翔んで埼玉』、令和元年サッカーJ1『浦和レッズ』、令和2年プロ野球『埼玉西武ライオンズ』とのコラボレーションを実現しました。
十万石まんじゅうは「日本ギフト大賞2018埼玉賞」を受賞。現在に至るまで十万石まんじゅうだけでなく四季折々の菓子を提供しています。
公式URL : https://www.jumangoku.co.jp/
株式会社ハイデイ日高
低価格ラーメン・中華料理チェーン店「日高屋」を運営する株式会社ハイデイ日高。
創業は1973年、埼玉県大宮市(現さいたま市)に約5坪のラーメン店「来来軒」を開店したことからはじまります。
1975年に有限会社日高商事を設立し、1978年には有限会社から株式会社に改組。
1993年に東京都北区赤羽に開店、東京進出し、同年居酒屋「文楽座」1号店を埼玉県大宮市桜木町に開店。
1998年に「株式会社ハイデイ日高」に商号変更。
ラーメン店・中華料理店・居酒屋と幅広く事業展開し、2017年にはフランチャイズ店を含めて店舗数400店舗を達成しました。
コロナ禍のいま、テイクアウトやデリバリーにも柔軟に対応し、顧客の外食行動や思考の変化に対応した「低価格で美味しい」を提供し続けています。
公式URL: https://hidakaya.hiday.co.jp/index.html
株式会社マウスコンピューター
パソコンの製造・販売を行う、通信販売によるBTOを主たる販売方法とする、直販メーカーである株式会社マウスコンピューター。
イメージキャラクター乃木坂46のCMで知った方も多いのではないでしょうか?
株式会社マウスコンピューターは、1993年に創業者の髙島勇二氏が代々続いていた「高島屋衣類店」にて経営危機を乗り越えるため、埼玉県春日部市にパソコン事業を開始したことがはじまりです。
1998年にマウスコンピュータージャパン株式会社発足 (有限会社タカシマより組織変更)し、翌年1999年には300ドルPCとして話題となった「Easy-300」を発表しました。
2001年マウスコンピュータージャパン株式会社と株式会社エムシージェイを合併、存続会社を株式会社エムシージェイとされました。
2006年株式会社マウスコンピューターとして再度設立され、現在まで幅広い事業展開を行っています。
社名の由来はパソコンのマウスから。「マウス」のようにパソコンと人との橋渡しを行い、常にユーザー視点から快適なパソコン環境つくりに役立つ存在でありたいという願いが込められています。
また可愛いチーズのロゴマークは、写真を撮る際の掛け声「ハイ、チーズ」にかけてお客様に笑顔をという思いが表現されています。
現在の本社は東京都千代田区大手町に移転されています。
公式URL:https://www.mouse-jp.co.jp/
【まとめ】意外と多い!埼玉発祥企業
いかがでしたでしょうか?
今回は埼玉県ローカルチェーンから全国に展開する企業まで埼玉県発祥の地である企業を紹介してきました。
「えっ?こんな企業も!?」とびっくりされた方も多いかと思いますが、埼玉県には幅広い事業の様々な企業が発祥し、現在も活躍しています。
今後も埼玉県発祥のアツイ企業に注目してみてはいかがでしょうか?