\ サイトをシェアして地元を応援 /

特集記事

  1. 全国版TOP
  2. 静岡版TOP
  3. 特集記事
  4. 熱海城に行く前に読みたい!見どころ・アクセス・モデルコース

熱海城に行く前に読みたい!見どころ・アクセス・モデルコース

2026年05月18日(公開日:2026年5月15日)

「熱海旅行が決まった。せっかくだからお城にも行ってみようかな」

そう考えて調べているあなたへ、まず一つお伝えしたいことがあります。

熱海城は、歴史上に実在したお城ではありません。

1959年に観光施設として建てられた、鉄筋コンクリート造の天守閣です。

でも、だからこそ楽しい!

360度の絶景展望台、入場料込みで遊べる無料ゲームコーナー、海を眺めながら浸かる足湯……家族みんなが1日中楽しめるエンターテインメントスポットとして、熱海を代表する観光地になっています。

この記事では、熱海城の歴史・見どころ・アクセス・観光モデルコースをまとめて紹介します。

初めての熱海城観光にも役立つ情報をまとめました!

熱海城ってどんなお城?歴史と基本情報

「本物のお城なの?」

熱海城を調べると、必ずといっていいほどこの疑問が出てきます。答えはシンプルです。熱海城は、史実に基づく城ではなく、観光目的で建てられた「城郭風建築物」です。

1959年(昭和34年)、熱海の景勝地・錦ヶ浦の山頂に建設されました。外観5重、内部9階建ての堂々たる天守閣は、遠くから見ると本物の城に見えるほどの迫力。屋根には彫刻家の浅野祥雲が手がけた金鯱が鎮座しています。

実は映画の撮影地としても有名なスポット!歴史の城ではないからこそ、城内はミュージアム・ゲームコーナー・足湯などが詰まった体験型スポットになっています。

晴れた日には展望台から東京スカイツリーや横浜ランドマークタワーも見えるほど眺望抜群。「歴史の城ではないけれど、行ってよかった」と感じる人が多い理由がここにあります。

【基本情報】

所在地静岡県熱海市熱海1993(錦ヶ浦山頂)
営業時間9:00〜17:00(入館は16:30まで)
休業日年中無休
入場料大人:1,200円
小中学生:650円
3〜6歳:500円
セット券「熱海トリックアート迷宮館」との共通券
大人:2,000円
小中学生:1,050円
3〜6歳:800円
駐車場あり(250台/1階500円)
電話番号0557-81-6206

熱海城の見どころ3選

「入場料を払う価値はある?」

結論からいうと、想像以上に楽しめます。

絶景を楽しみたい人にも、歴史に興味がある人にも、のんびりしたい人にも、それぞれ刺さるものがある場所です。

お城という外観からは想像できないほど、中身のバラエティが豊かなのが熱海城の最大の魅力!その理由を3つの見どころで説明します。

① 海抜160mから熱海を一望!天守閣展望台

熱海城最大の見どころは、やはり天守閣最上階の展望台です。
地上43m・海抜160mという高さから望む景色は、熱海市内でも随一の絶景

眼下に広がる熱海市街、相模湾に浮かぶ初島と伊豆大島、湯河原・真鶴半島、天気のいい日には伊豆半島の先まで見渡せます。富士山が見える日は運が良ければ絶景の一言。

子どもにとっては「お城のてっぺんまで登った!」という達成感も大きく、記念写真のスポットとしても人気です。6階のパノラマ展望台には望遠鏡も設置されており、晴れた日は東京スカイツリーまで確認できます。

② 入場料込みで遊び放題!無料ゲームコーナー

熱海城 公式サイトより引用

城内の無料ゲームコーナーは子ども連れに特に人気のスポットです。

入城者なら追加料金なしで遊べる施設は、卓球・わ投げ・ビデオゲームなど。「お城に来たのにゲームまでできるの?」という意外性が子どもに刺さります。屋内施設なので雨の日でも安心して楽しめるのも嬉しいポイントです。

入場料に含まれているとわかってから行くと、「こんなにいろいろ楽しめるなら得だった」という満足感に変わります。事前に知っておくかどうかで、体験の印象はかなり変わりますよ。

③ 絶景を眺めながらひと休み!海抜120mジェット足湯

熱海城 公式サイトより引用

城内を一通り回ったら、ぜひ足湯でひと息つきましょう。

海抜120mに設けられたジェット足湯は、初島・伊豆半島を一望しながら温泉気分を楽しめる珍しい体験です。

「足湯を楽しみながら絶景を見る」という組み合わせは、観光スポットとしてなかなかありません。特に歩き疲れた親御さんにとっては、旅の疲れをリセットできる最高の休憩スポットです。

城内1階には無料のマッサージチェアも設置されており、入城者なら自由に使えます。展望台と足湯でしっかり楽しんで、最後はマッサージチェアで締めくくるという流れがおすすめです。

そのほかの館内施設

見どころは3つの定番スポットだけではありません。城内には歴史・文化系の展示施設も充実しています。

  • 武家文化資料館
    • 鎧・日本刀・変わり兜など武士の装束を展示。珍しい装飾の「変わり兜」は8点も鑑賞できます
  • 浮世絵美術館
    • 歌川国芳の奇想画など、独創的な浮世絵作品を展示
  • 江戸体験コーナー
    • 江戸の衣装に着替えて記念撮影。子どもも大人も楽しめる体験型コンテンツ
  • 日本城郭資料館
    • 大阪城・姫路城など全国の名城をマッチ棒で再現した精巧な模型を展示

歴史や文化に興味がある方にも満足度が高いラインナップです。

熱海城へのアクセス・行き方

熱海城は錦ヶ浦の山頂にあるため、アクセス方法が少し特殊です。交通手段ごとに整理しました。

バス・ロープウェイで行く

ロープウェイからは熱海の街並みや海を一望でき、移動時間も観光気分を楽しめます。

JR熱海駅
↓ バス(約12分)
バス停「熱海後楽園」
↓ 徒歩(約1分)
アタミロープウェイ「山麓駅」
↓ ロープウェイ(約4分)
アタミロープウェイ「山頂駅」
↓ 徒歩(約12分)
熱海城

  • 駐車場:約250台
  • 駐車料金:1回500円
アタミロープウェイ
所在地静岡県熱海市和田浜南町8-15
運行時間上り始発 9:30
上り最終 17:00
下り最終 17:30
※運行は10分間隔
定休日強風等悪天日
料金片道:大人500円/小人300円
往復:大人900円/小人500円
電話番号0557-81-5800

車で行く・駐車場情報

週末や連休は混雑しやすいため、午前中の到着がおすすめです。

東名高速「熱海峠IC」
↓ 車(約20分)
熱海城

  • 駐車場:約250台
  • 駐車料金:1回500円

熱海城を起点にした観光モデルコース

熱海城を中心に、周辺スポットをセットで楽しむ半日〜1日コースを紹介します。熱海観光が初めての方や、子ども連れでいろいろ回りたい方におすすめです。熱海城の所要時間は1.5〜2時間ほどなので、午前中に城を楽しんで午後は市内を散策するのがちょうどいいペースです。

【9:00】熱海駅出発

ロープウェイまたは車で熱海城へ。開場直後は比較的空いているのでおすすめです。

【9:15〜11:30】熱海城を満喫

展望台→ゲームコーナー→各展示施設→足湯の順に回ると効率よく楽しめます。お土産ショップも忘れずに!

【11:30〜12:30】ランチタイム

城内のレストランで食事をするか、周辺のグルメスポットへ。熱海城周辺には海の幸を楽しめる飲食店も揃っています。

【13:00〜14:30】熱海トリックアート迷宮館

熱海城から徒歩すぐの場所にある「熱海トリックアート迷宮館」は、熱海城とのセット券がお得です。大人2,000円でどちらも入れるので、セットで訪れる人が多いです。

基本情報

・所在地:静岡県熱海市熱海1993
・営業時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
・定休日:年中無休
・入場料:大人1,200円/小・中学生650円/3~6歳500円
・電話番号:0557-82-7761
・公式サイト:https://atami-trickart.com/

【15:00〜】熱海駅前を観光

熱海サンビーチでのんびり過ごすか、仲見世・平和通り商店街でお土産探しを。帰りの電車まで熱海の温泉情緒を楽しんでください。

熱海城まとめ|歴史の城ではないからこそ楽しい観光スポット

熱海城は「歴史上に実在した城」ではありませんが、だからこそ体験型の楽しさに特化した観光スポットになっています。

360度の絶景展望台・入場料込みの無料ゲームコーナー・絶景足湯と、ファミリーで訪れれば誰一人退屈しない充実の内容です。

「お城に行くのは難しそう」と思っていた方も、アクセス方法を事前に把握しておけば安心して楽しめます。

熱海旅行の定番スポットとして、ぜひ旅程に組み込んでみてください。

ジモエルの新着記事や地元応援情報をイチ早くお届けするメールマガジンです!

メールアドレスを入力し、【メルマガ登録】をクリックすると仮登録メールが届きます。
本登録リンクをクリックすれば購読完了です!